あなたの夢と希望を叶える! タロット占いの世界

タロット 姓名判断 四柱推命 奇門遁甲 易占い 開運手帳 ルーン セラピー きつねの占い館 更新情報

タロット > タロット占い初級講座 > タロット占いの起源や歴史
 
.

タロット占い初級講座の基礎
「タロット占い」について

ここでは、「タロット占い」の全体像や世界観についての解説になります。 「タロット占い」の基礎的な知識とタロットカードの意味や構成などを学んでいきます。 「タロット占い」の成り立ちと背景を覚えることで、基本的な部分が理解しやすくなります。 タロット占いの実践をする際には、必ず覚えておきたい基本的な背景や事柄になっています。


タロット占い初級講座の基礎
「タロット占い」について
タロット占い初級講座の基礎「タロット占いの起源と歴史」について

タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いの起源と歴史」について

各種占い(占術)に興味がある人であれば、ほとんどの人が「タロット占い」という言葉は聞いた事があるでしょう。 西洋占星術と並んで西洋系の占いでは、最もポピュラーでスタンダードな占いになるのが「タロット占い」でもあります。 一般的には78枚のタロットカードを使って占うのが「タロット占い」になります。 タロットカードは、「大アルカナ」と呼ばれている22枚のタロットカードと、「小アルカナ」と呼ばれている56枚のタロットカードで構成されています。


実際にこのような「タロットカード」が登場した起源や歴史は、謎に包まれている部分が多いようです。 詳しいことまで追求すると際限がなくなってしまうので、興味がある方は各自で色々な歴史と起源を調べてみてください。 現代のタロット占いで用いるタロットカードは、概ね「14~15世紀のイタリアで広まった。」と覚えておきましょう。 「古代エジプトが発祥の可能性もある。」と言う研究結果があるのも覚えておけば問題ないでしょう。


タロット占い(カード系占い)の起源は古代エジプトの可能性があり、現代のタロットカードの原型が固まったのが、14世紀ごろのイタリアという感じで考えておけば問題はありません。 また、タロット占いは卜術の体系にもなり、卜術自体は紀元前数千年前から存在していたため、卜術の考え方自体は非常に古いものと考えても良いでしょう。


「タロット占い」について

「タロット占い」について


タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いの起源と歴史」について
タロット占い初級講座の基礎「タロット占いを学ぶにあたり」

タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いを学ぶにあたり」

「きつねのタロット占い」では、ウェイト版のタロットカードの意味を基に解説しています。 タロットカードには様々な種類があり、絵柄なども様々なものがあります。 注意点としては、タロットカードの種類や絵柄によって、解釈の仕方が変わってくる場合があるということになります。 タロット占いの基本は、展開されたタロットカードの絵柄から質問の答えを読み解くという事になるため、絵柄がタロットカードの意味の解釈の鍵を握ります。


ウェイト版のタロットカードなら問題ありませんが、他のタロットカードを使う場合には、そのタロットカードの解説書などを参考にしてください。 タロット占いの基本的な占い方や、解釈の仕方、展開のさせ方などは大抵どのタロットカードも同じになります。 「きつねのタロット占い」でタロット占いを勉強した後に、そのタロットカードの使い方などを解説書で確認してみる程度で十分でしょう。 どのようなタロットカードを使用しても、タロット占いの実践をする手順や考え方などは概ね同じものになります。


タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いを学ぶにあたり」
タロット占い初級講座の基礎「タロットカード」の構成と詳細

タロット占い初級講座の基礎
「タロットカード」の構成と詳細

タロットカードには、「大アルカナ」と呼ばれる22枚のタロットカードと、「小アルカナ」と呼ばれる56枚のタロットカードがあります。 合計78枚で1デッキとなるのが一般的なタロットカードになります。 「大アルカナ」と言うのは、一般で良く知られているような「魔術師」「恋人」「世界」などのタロットカード22枚になります。 「小アルカナ」と言うのは「ワンド」「カップ」「ソード」「ペンタクル」の4種各14枚のタロットカードで構成されています。


「大アルカナ」はタロット占いの実践をする際の主要な部分でもあり、「小アルカナ」はタロット占いの実践をする際には日常的な事を表す部分になります。 「小アルカナ」の「ワンド」のアルカナのことを、「火のアルカナ」と呼ぶこともあります。 同じように「カップは水のアルカナ」、「ソードは風のアルカナ」、「ペンタクルは地のアルカナ」と呼ばれることがあります。 また、小アルカナは「Aから10」までの数字のタロットカード10枚と、4枚の人物のタロットカードで構成されています。


タロットカード78枚を一度に覚えようと思っても、簡単には覚えることはできないでしょう。 最初は大アルカナの22枚を用いてタロットカードについて学び、タロット占いと触れ合うことが大事になります。 大アルカナでタロット占いの実践ができるようになれば、自然に小アルカナのタロットカードを受け入れられるようになるでしょう。


タロット占い初級講座の基礎
「タロットカード」の構成と詳細
タロット占い初級講座の基礎「タロットカードのキーワード」

タロット占い初級講座の基礎
「タロットカードのキーワード」

各タロットカードには、そのタロットカードのテーマが定められて絵が描かれています。 このテーマ(キーワード)と、タロットカードの絵柄を組み合わせて覚えていくことが、タロット占いの実践の上達への近道になるでしょう。 各タロットカードのキーワードから、そのタロットカードの意味と内容を膨らませていくように覚えるようにしてください。 実際にタロットカードを手に取り、タロットカードの絵柄を見ながら意味と内容覚えていければ、タロット占いの応用力も自然に身につきます。


タロット占い初級講座の基礎
「タロットカードのキーワード」
タロット占い初級講座の基礎「タロット占いについて」の補足事項

タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いについて」の補足事項

この内容やタロット占い初級講座の内容は、タロット占いの基本的な事ばかりになります。 しかし、タロット占いを勉強していく上で、非常に役立つ情報が多くなります。 タロット占いを勉強を進めながら、定期的にこの内容を見直してみてください。


当たり前と思うような内容の中に、非常に大事なヒントや真実が隠されていることがあります。 タロット占いを習得するのは長い道のりですが、基本の知識にこそ大事な答えが隠されていることは少なくありません。


タロット占い初級講座の基礎
「タロット占いについて」の補足事項
 


ご案内

きつねのタロット占いからのご案内

▼各種無料診断 無料メルマガのご案内

人類が研究し続けてきた暦という叡智から、時流を読む開運メルマガを配信中。 世の盛衰や時の流れを読み解き、運を味方にして好機を掴む方法が分かります。


▼有料鑑定 占い講座 各種契約のご案内


きつねのタロット占いからのご案内

.