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タロットカードの読み方

タロット占いをしていく中で展開されたタロットカードの意味の読み方の解説になります。 カードの意味は個々のカードを読むだけではなく、その関連性や繋がり、正位置や逆位置の意味合いを深く読み解く必要があります。 展開されたカードの表情を読み取るようにしましょう。


これまでのタロット占いに対しての考え方を180度変えるくらいの気持ちでこの先をご確認ください。 先入観や思い込みは全て捨て去り、新しい考え方として参考にしていただければ幸いです。


タロットカードの読み方


タロットカードとタロット占い

タロットカードとタロット占い

一般的なタロットカードには、そのカードのテーマになる絵柄が描かれています。 カードが表すとされる「意味」は、その描かれている絵柄が元になっています。 ここで大事になるのは、実際にタロットカードには「意味が活字」で書かれているわけではない、という点になります。


タロットカードの読み方

タロットカードの読み方


タロット占いに慣れてきて、カードの意味も概ね覚えてきているという人に陥りやすい過ちは、カードの意味を「活字」で覚えているという点になります。 展開されたカードを見て、頭の中で一生懸命「活字」を思い出してしまうと、カードの意味の解釈の発展性に欠け、応用力が欠落してしまいますので注意しましょう。


一般的な書籍に関しても、このタロット占いのサイトでもそうですが、カードの意味の項目で羅列されている単語や意味は、カードの意味の解釈の一つの可能性でしかありません。 実際にどのような状況で、どのような事を占うのか、占う場の雰囲気や日時、他に展開されているカードなどで、占い結果の解釈の仕方は大きく変わります。 場合によっては、カードの意味の解釈の仕方が180度反対のものになるということも少なくはありません。


まずは、展開されたカードを見て、「活字だけ」を思い出そうとするのを一度辞めてみましょう。


女教皇 運命の輪 星

タロットカードとタロット占い
カードの意味・活字からイメージへ

カードの意味・活字からイメージへ

では、実際にタロットカードの意味を解釈する際には、その意味を「活字」ではなく、「イメージ」として頭の中に思い描くことが大事になります。 依頼者や質問の内容に合せ、カードが表しているものがどのような状況なのかを具体的に頭の中で「イメージ」として思い描いていきます。


この際に大事になるのが、ドラマや映画を見ているような感覚で、内容を映像化していくことになります。 主人公や状況設定、舞台背景やその主題などは、依頼者でありその質問の内容でもあります。 台本や原作、シナリオとなるのが、展開されているタロットカードになり、その演出や脚本は占う立場である人が担い、鑑定を進めて行くのがタロット占いになります。


依頼内容を基本設定とし、展開されたカードからストーリーを構成していきます。 それが実際にどのような状況になり、どのような未来になるのかを膨らませていくのは、占いをする側の器量によるところが大きくなります。 その際に、占い結果が当たっているか否か、にこだわらないことが大事になります。


愚者愚者のイメージ化
愚者 遊び
楽しみ
愚者のイメージ

戦車戦車のイメージ化
戦車 乗り物
戦車のイメージ

星のイメージ化
星 星空

星のイメージ

上記の例は、タロットカードのイメージ化の一例であり、カードをイメージに起こす際には無限の可能性があります。 また、カードのイメージ化の部分が写真になっていますが、この前後背景や周囲の環境なども含め、映像(動画)としてイメージ化することがタロット占いをする際には大事なことになります。


カードの意味・活字からイメージへ
イメージから占い結果に

イメージから占い結果に

展開されたタロットカードから、質問者の未来をイメージし、質問の答えを出していくのがタロット占いにおけるリーディング(解釈)になります。 この際に頭の中で展開されているイメージの全てが、占い結果として当たっている必要はありません。 実際に展開されているカードのイメージを起こせているか、というのが大事な要素になります。


現実問題としてカードの意味をどのように解釈し、どのような占い結果として伝えるかが占いの大事な点になります。 質問内容と展開されたカードから、占い結果を実直に伝えてみましょう。


展開されたカードには、実に多くのヒントが隠されています。 質問した内容に対しての答えだけではなく、舞台設定や舞台背景、登場人物の状況や環境、性格や将来性など、あらゆる状況が現れてきています。 それらのタロットカードの意味を的確にイメージ化し、映像として起こせれば、タロット占いの的中率は格段に上がることになります。


一般に霊感タロットとされるものは、このような一連の作業を一瞬で行うものであり、経験や知識量、応用力や柔軟性が非常に長けている占い法でもあります。


▼展開されたカードをイメージ化

戦車 塔

戦車「乗り物」 + 塔「事故」

結果「交通事故」


塔のイメージ

イメージから占い結果に
イメージ化の手法

イメージ化の手法

実際にタロット占いの流れで、どのようにタロットカードのイメージを起こしていくのかになりますが、この際のきっかけになるのが「活字」になります。 この「活字」が占い結果の解釈の終わりではなく、カードの意味の解釈の始まりのきっかけにしかすぎません。 そこから色々な可能性を考慮し、未来や深層心理をイメージしていくことが占い結果の意味の解釈の大事な手順になります。


▼占い結果のイメージ化の例

「世界」のタロットカードには、「願望成就」という意味があります。 この「願望成就」を活字で思い出して解釈しているだけでは、すぐに限界が訪れてしまいます。 質問者の依頼内容から、何が願望であり、何が成就するのかを具体的にすること。 誰の願望が成就するのか、それが喜ばしい事なのか否か、未来なのか過去なのかをはっきりさせること。 周囲や相手と喜んでいるのか、一人で喜んでいるのかなどをイメージすること。 世間一般からして、それが認められるものなのかどうかを加味すること。 願望成就した後が、どうなるのかをイメージし、幸せへの過程なのか、苦労や困難を伴うものになるのかを考慮していくことなどがタロット占いをする際には必要になります。


このように、「タロットカード=意味」で完結するものではなく、その他様々の多くの要素を考慮して、カードの意味解釈していくことが、タロット占いでは必要な解釈法になっていきます。


イメージ化の手法
カードを平面から立体にする

カードを平面から立体にする

上記のように、タロットカードを平面の一枚の絵ではなく、様々な現実的なイメージとして起こしていくことがタロット占いをする際には大事になります。 また、そこからカードを映像として具体的な状況を展開させ、質問内容の詳細や可能性を深めていく作業が重要な要素になります。 展開されたカードの個々は一枚の絵になりますが、展開されたカード全てを一枚絵として考えていくこと、そこからイメージを起こし、映像化していくことがタロット占いの解釈(リーディング)の本髄にもなります。


展開されたカードを映像化し、実際に言葉として伝えていくために、普段から映像化して物事を捉えていくこと、色々な言い回しや表現方法を学んでいくことは勉強と共に大事な行程になります。 多くのドラマや映画を見ること、本を読んだりニュース番組を見たりすることは大事な占いの勉強でもあります。 人生すべての経験が占いを学ぶ上で大事なことでもあり、様々な事柄をタロット占いに合わせて逆イメージしていくことはカードの意味の解釈の幅を大きく広げることになるでしょう。


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